大城 孝 様・大城 佐和子 様 株式会社東洋企画印刷 代表取締役・専務取締役|沖縄県糸満市
「スターリィマン紙芝居プロジェクト」について
当時奈央子さんは糸満のために、糸満を元気にするために、その方法を模索しながら頑張っている方でした。過去に震災を経験された際に、多くの方々に助けてもらった記憶が彼女の原動力だったのではないかと思います。まさに元気印を背負って走り廻っている印象でした。
そんな彼女から、はせがわファミリーのお話しを聞き、いつも以上に熱く語る奈央子さんの姿に圧倒されたことを今もハッキリ覚えています。
沖縄から離れた場所で震災に合われた方々のニュースを拝見するたびに、海に囲まれた島国で生活する私達も“人ごとでは無い”と感じ、同時に“私達に何ができるのだろう、何がよろこんでもらえるのだろう”と悶々としているところでした。
そんな時に奈央子さんからのお声掛けでした。しかも私達の宝である子ども達の心のケアーを、私達の得意とすることでサポートできるというお話しは、心の中で絡まっていた糸が一気にほどけていくような感覚でした。
間接的とはいえ、その先にある子ども達の笑顔を想像するだけで幸せな気持ちになります。そのチャンスを提供してくれた奈央子さん、そしてはせがわファミリーに感謝しています。
15年となる今、思うこと
平穏な日々が続いていると、今も厳しい環境の中で過ごしながら、心が疲弊してしまっている方がいらっしゃることを忘れてしまいがちです。突然襲ってきた非日常が、日常と化してしまうぐらい時が経ってしまった事に戸惑いを感じています。そんな中、今も子ども達の心に寄り添い、夢や希望を持つことの大切さを伝え続けている“はせがわファミリー”を尊敬しております。
活動を継続するというのは、とても大変なことで、これまでのご苦労を一言では言い尽くすことは不可能だと思います。しかしそれ以上の喜びや感動も体験されているからこそ、今があるのだと感じております。「継続は力なり」みなさんのこれまでのご活躍が、健全な子ども達を育み、日本の未来に大きな希望をもたらしてくれると信じております。そして微力ながらもそれに携われたことが私たちの誇りです。これからも子ども達の笑顔の数を増やしてください。
スターリィマンから受け取った風船、私たちが届けたい風船
スターリィマンから受け取った風船は「愛」と「幸せ」です。愛に満たされ幸せな気持ちになりました。
私たち自身は、沖縄の子ども達に、「希望」「愛」「友情」「未来」「幸せ」の風船を届けていきたいと思っています。
離婚率の高い沖縄は母子家庭、貧困家庭、そしてヤングケアラーも多く、子ども達を取り巻く環境は決して良いとは言えません。私達も長年に渡って「子ども未来プロジェクト」に支援を行っておりますが、物だけではなく心も豊になって欲しいと願っています。
