秋葉章太くん|震災から15年に寄せたメッセージ

秋葉 章太 くん 富田西小学校 4年生(2013年当時)|福島県郡山市

震災の時のこと

自分は当時1年生でした。その日はまだ学校に残っていて友人と教室にいました。急に大きな揺れを感じ、初めての経験だったのでとても怖かったです。大きな揺れの中どうしていいのか分からず、先生のいる職員室へと向かいました。

職員室に向かう途中に大きめの水槽があり、水が波打ちこぼれていく様子を見てさらに恐怖を覚えました。職員室の前につくとガラスの窓が音を立ててはずれ、廊下に散らばる様子も観られました。このとても悲惨な状況はとても鮮明に覚えています。揺れが収まり、しばらくたった後に当時通っていた学童の先生が迎えに来てくれて、いつも通っていた通学路を通り学童へと向かいました。通学路は、ブロック塀が倒れていたり、道路のコンクリートが割れていたりといつもと違う光景となっていました。

スターリィマンとの出会い

私が、スターリィマン、そしてはせがわファミリーさんと出会ったのは小学4年生の時だったと思います。小学校でのワークショップで将来の夢を絵に描くというものでした。当時、外で遊ぶことも制限されている状況で”自分の夢”を考え、絵として表現するということはとても楽しかったです。

そして、その後も空港でのイベントや朗読会などにも参加させていただき、震災後失くしかけていた希望や夢というものを再認識させていただきました。

私は、朗読会で「きらきら生きる愛の地球」という曲を聞きました。この曲は今現在も頭の中で自動再生してしまうくらい大好きです。

15年となる今、思うこと

あの日から15年という月日が流れていることにとてもびっくりしています。東日本大震災という出来事を忘れることはないだろうし、知らないという人を作ってはいけないと私は強く思います。

スターリィマンやはせがわファミリーさんがたくさんの風船を届けるように、わたしも東日本大震災の経験を後世に伝えていけたらと思います。怖い思い出としてではなく、今後怖い思いや、つらい思いをしないために…。

さらに、私自身もスターリィマンと共に愛や希望、夢などをあらゆる人に届けていけたらと思います。私は、スターリィマンに出会えて本当に良かったです。感謝しています。

私が届けていきたいスターリィマンの風船

私は「希望」「夢」「未来」「幸せ」の風船を、自分に関わってくれる人たち全員に届けたいです!

スターリィマンが自分に運んでくれた風船だと感じているから。
スターリィマンから受け取った風船を自分も届けていきたいです。

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