被災地の未来を輝かす心の原風景|9作品物語– category –
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被災地の未来を輝かす心の原風景|9作品物語
9.福島から春爛漫の贈りもの 〈福島県福島市〉
福島県福島市には、春になると、梅や桜、ハナモモ、レンギョウ、モクレンなど、季節の花々が一斉に咲き誇る花見山公園があります。まるで夢のような美しさから桃源郷と呼ばれ、その光景を一目見ようと県内外から大勢の人々が訪れます。 花見山公園は、元々... -
被災地の未来を輝かす心の原風景|9作品物語
8.感謝を受け継ぐ山田大名行列 〈宮城県気仙沼市〉
気仙沼市にある本吉町には、「山田大名行列」という古くから伝わるお祭りがあります。 「歴史ある故郷の文化遺産を継承したい」という地域のみんなの強い意志によって、今日まで大切に受け継がれてきました。 このお祭りが始まったのは江戸時代。山田村に... -
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7.未来へつなぐ幸せの架け橋 〈宮城県石巻市〉
そろそろ本格的な冬を迎える頃。スターリィマンは、宮城県石巻市の万石浦に架かる万石橋で、 一羽のカモメに出会いました。 カモメは遠くを見つめながら、スターリィマンに語り始めました。 「あの震災の日。私はここから大津波がどんどん迫ってくるのを... -
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6.望郷の夢の輝き 〈宮城県気仙沼市〉
宮城県気仙沼市のシンボルである安波山は、「航海の安全と大漁を祈願する」ことの由来から名づけられた山で、気仙沼の港を一望することが出来る名所です。 風水で、連なる山並みを「龍脈」と呼び、安波山は、まさに龍が舞い降りてきたような姿かたちをして... -
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5.鎮魂のうごく七夕まつり 〈岩手県陸前高田市〉
岩手県陸前高田市の夏の伝統行事「うごく七夕まつり」は、 初めてお盆を迎える方々の御霊を弔う鎮魂のお祭りとして、毎年、旧盆の8月7日に合わせて行われてきました。 各地区ごとに12台ある山車には、色とりどりの七夕飾り。人々は、笛や太鼓のお囃子に合... -
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4.夢の道しるべ 〈宮城県南三陸町〉
宮城県南三陸町の志津川湾には、荒島という周囲2キロほどの小さな島があります。陸から荒島に続く長くまっすぐな道の先は、海の神様が祀られている荒嶋神社へとつながっていました。 震災のあった年の大晦日。スターリィマンは美しい琵琶の音に導かれ、荒... -
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3.誇りは輝く光になって 〈福島県会津若松市〉
2011年3月のはじめ、福島県会津若松市の鶴ヶ城では、 天守閣の屋根を赤瓦に変える工事が進められていました。600年余りの歴史を持つこの城を、幕末の戊申戦争当時の姿に再建し、会津の心を、誇りを、次の世代へとつないでいくために……。 天守閣のてっぺん... -
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2.愛しき故郷よ 未来からの贈りもの〈宮城県気仙沼市〉
宮城県気仙沼市の南に位置する岩井崎海岸やお伊勢浜は、毎年11月から春先までの間、コクガンをはじめ、セグロカモメ、シノリガモなど、北からの渡り鳥たちが過ごす大切な越冬地になっています。 そこから少し離れた杉の木立の中に、一羽のコクガンがいまし... -
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1.夢をつなぐ命のきずな〈岩手県陸前高田市〉
岩手県の南東部に位置する陸前高田市。ここにはかつて70000本ものアカマツやクロマツが立ち並ぶ、「高田松原」という美しい松林が、沿岸2キロにわたって続いていました。 この松林がつくられたきっかけは、1666年。田畑に被害を及ぼす塩害や強風を防ぐため...
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